長年の便秘や、冷え性が改善し 『センコツくん』が生活の一部になりました
活動ブログ
2023/11/03
年齢 | 70代 |
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性別 | 女性 |
●友人に誘われるまま始め、1回のMRT仙骨無痛療法で、身体が暖かくなったのを実感!
私のMRT(仙骨無痛療法)との出会いは、長年の友人がMRTに通い始めて「とにかくいいから、一緒に行こう」と誘われたことが切っ掛けでした。
そのとき友人は、MRTにまだ1度しか行っていませんでしたが、「とにかくいいよ」と少し興奮したように私に話してくれて、何に良いのか具体的に聞く間もなく、魔法にでもかかったように、2日後には私もMRT仙骨無痛療法を受けていました。
そんな訳で私は、仙骨のこともMRTのことも、全く何もわからないままMRTオフィスに入りました。
実は私は人前に出るのが苦手なほうで、初対面の人に会うと緊張してしまうのですが、MRTに初めて伺ったときは、不思議と不安感はなかったことを覚えています。
治良(仙骨無痛療法)は全く痛みがなく、RTの先生に「はい、結構です」と声を掛けられて初めて治良(仙骨無痛療法)して頂いたことがわかったくらいです。
あっという間の治良(仙骨無痛療法)でしたが、その後すぐに両手から両腕と仙骨周囲が温かくなるのを感じました。
そのことをRTの先生に話すと「この治良(仙骨無痛療法)は一瞬で痛くも痒くもありませんが、身体の中心にある仙骨を調整し、全く触っていない手や腕に変化を感じるということで、この治良(仙骨無痛療法)が全身に効果が顕れるということを実感して頂けたと思います」とのお話しに、友人が「とにかくいいから…」と言う言葉の意味が少しわかったような気持ちになりました。
●小学生の頃から重労働のため、肩凝り、腰痛があり、20代の頃からひどい冷え性があった
私の子供の頃は、家業の畑の手伝いをするのが当たり前の時代でしたので、学校から帰るとすぐに畑や田んぼに出ては、田植えや草刈りなど腰をかがめて作業をする毎日でした。
重たい荷物も運んでいましたので、小学生の頃から肩凝り、腰痛は当たり前のようにありました。
気付いたときには、頚椎の一部が陥没していて、自分で触って骨のくぼみがわかるくらいでした。
その頚椎のズレからか、頭痛が持病となり、いつも鎮痛剤を服用していました。
40代、50代のときには、右の四十肩、五十肩で洋服に袖が入らないくらい、肩から腕がパンパンに腫れ上がったこともありました。
ですから、腰痛、肩凝りはもう当たり前で、一生付き合っていくしかないと諦めていました。
また、20代の頃から、とてもひどい冷え性で、体温もいつも35度台でした。
真夏でも身体が冷えているため、よく足がつっていました。
また、汗をかくことがあまりなく、入浴してもなかなか身体が暖まらずに、すぐに身体が冷えてしまっていたのです。電気カーペットなどを使用しても暖かくならず、自分の身体が相当冷えていることを、いつも感じていました。そのためか、右足には静脈瘤ができていて、いつも足がだるいと感じていました。
ですから1回の治良(仙骨無痛療法)で、身体の温かさを感じられたのはとてもうれしく「よし、通ってみよう」という気持ちになったのです。それからは友人と共に、最初の1カ月は週3回、その後から今日まで週1~2回のペースで通っています。
●3~4回目の治良(仙骨無痛療法)で全身のあちこちに逆行が出る
治良(仙骨無痛療法)を受け始めてから、足のつる時間は短くなりましたが、毎日のように足はつり、それ以外でも頭痛、腰痛、肩凝り、首の痛みが強く出るなど、身体のあちこちに痛みが出ていました。
4回目の治良(仙骨無痛療法)を受けた後には、膝が痛くなってしまい、膝などは痛めた覚えはなく「本当にこれで良くなっていくのか…」と心配になってしまいました。
RTの先生にお話しすると「この治良(仙骨無痛療法)は一切力を加えることはありませんから、治良(仙骨無痛療法)を受けたことによって悪くなるということは決してありませんので、安心してください。MRTを受けた7~8割の方が、症状が出たり消えたりしながら、症状も少しずつ軽くなって、その間隔が段々空いて消えていくという変化を感じていきます。仙骨1ヵ所の治良(仙骨無痛療法)が、全身に変化をもたらしている証拠ですので、必ず症状は軽くなっていきますから、安心してください」との説明を受けました。
確かに仙骨しか治良(仙骨無痛療法)していないのに、全身に変化が出たことで、仙骨は全身に影響があるということを、このとき痛みを通して実感しました。
●今まで汗をかくことのなかった私が、汗をかけるようになった!
その後は、RTの先生から話を聞いた通りに、全身の症状は出たり消えたり、痛む場所が少しずつ変わったりを繰り返して、徐々に軽くなっていきました。
10回目の治良(仙骨無痛療法)のときには、歩くのが楽になる、姿勢がよくなる、疲れにくく早く回復するようになる、という全身への変化を感じられるようになっていました。
何より、精神的に落ち着いて、人前でも上がらなくなっていたのにはうれしくなりました。
冷え性に関しては、治良(仙骨無痛療法)を受けて3回目の後から汗が出るようになり、治良(仙骨無痛療法)を受けて1ヵ月が経つ頃には、上半身がびっしょりになるくらい、汗をかけるようになりました。
今まで汗をかいたことがない私にとってはすごく大きな変化で、夏場には下着を1日に3回も交換するくらい汗をかけるまでになりました。
新陳代謝が活発になっているのがわかり、下肢の温かさを少しずつ感じられるようになり、20回目の治良(仙骨無痛療法)を受けた頃には、足もつらなくなっています。そのためか、ボコボコと血管の浮き出ていた静脈瘤も小さくなってきています。
●『センコツくん』に乗ると、即効性があるのにビックリ!
治良(仙骨無痛療法)を受け始めて1ヵ月半が経ったときに、思い切って『センコツくん』を購入しました。
年金生活の私にとっては、大きな買い物になりましたが、MRT治良(仙骨無痛療法)を受けて仙骨のもたらす効果を実感できたのと、もっと良くなりたいという気持ちが湧いたからです。
『センコツくん』には毎日定期的に乗っていますが、肩凝りや腰痛が出たときに『セコツくん』に乗ると、乗っている最中から徐々に痛みが和らいでいき、1回4分を乗った後には、すっかり痛みが消えて楽になっているのには驚きました。
また『センコツくん』に乗った直後に便意があり、すっきり排便できるので、痔も良くなっています。
最近はMRTで販売している『もろみ酢』を飲むようになり、更に排便の調子がよいので助かっています。
●これからの人生も、仙骨と共に歩みます
治良(仙骨無痛療法)を受けた最初の頃は、MRTのことも、仙骨のことも全く知りませんでしたが、身体の一部となっていた辛い症状が、一つずつ順番に軽くなっているのを実感して「仙骨に任せていけば大丈夫だ」と思えるようになりました。
医者では、内臓は内科、腰痛は整形外科と別々に行かされますが、仙骨だけでよいということを識ることができて、仙骨を識るのと識らないのとでは、人生が大きく変わっていくことを感じています。益々、仙骨を意識して、この先の人生にどんな変化が顕れるのかを楽しみに治良(仙骨無痛療法)に通いたいと思います。
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