仙骨無痛療法で交通事故の後遺症が改善した

●骨盤を打ってから不調が始まる

２０歳のときに階段から落ちて骨盤を強く打ちました。ひどい痛みは２、３日で治まりましたが、ひと月ほどたっても時々痛みがあるので気になって近所の整骨院で診てもらうと、骨盤がずれていると言われました。

痛みが消えず強くなるようだったら病院を受診するようにと言われましたが、その後は痛みは薄れて気にならず日常を過ごしていました。

それから長い年月に及ぶ疲れやすさと不眠、便秘、落ち着きがないなどの精神的な不安定さなどがずっと続いていました。

その後、年月がたち、５２歳のときに交通事故で首と腰を痛めました。

この首と腰の痛みは時間の経過と共に多少は和らいだものの、ＭＲＴ（仙骨無痛療法）に出会うまでの１２年間悩まされることになったのです。元々病院は好きではなかったので行かず、痛みも我慢して過ごしてきました。

そして、これらの事故による後遺症や体調不良の原因が、のちにＭＲＴ治良（仙骨無痛療法）を受け始めて仙骨を整えていくことで改善されていくうちに、２０歳のときのことは、骨盤がずれたのではなく仙骨のずれによるものであったことを知ったのでした。

●『仙骨』という言葉にひきつけられた

それから数年後、友人と話をしていて何気ない話の中から出た『仙骨』という言葉が強く印象に残り、帰宅してからインターネットで仙骨とは何かを調べました。

検索してみるとたくさん検出されましたが、私はその中のひとつ、「ＭＲＴ仙骨無痛療法」に釘付けになり内容を読み進めました。

そして、ＭＲＴ治良（仙骨無痛療法）を受ければ私の長年の不調は変わるかもしれないという直感があり、すぐに電話で治良（仙骨無痛療法）の予約をしました。

その頃、私は６４歳という年齢以上に疲れやすく体力もなくなっていて仕事（パート）も休みがちでした。

子供の頃からの冷え性もあり、１０年前から飛蚊症もあり、最近は水虫でも悩まされていました。タバコも毎日一箱近く吸っていて、重い身体を引きずりながら暮らす毎日でした。

●１回目の治良（仙骨無痛療法）から変化が始まりました

最初の治良（仙骨無痛療法）で、交通事故により１２年間悩まされた腰の痛み（右腰の張るような痛み）が取れました。１回目の治良（仙骨無痛療法）で起きたこの変化に驚き、仙骨の重要性を改めて実感しました。

その後、逆行で何度か痛みが出ましたが、今現在は腰だけではなく１２年もの長い期間、首を前に倒すと起きる痛みも、気が付くと２０回目の治良（仙骨無痛療法）の頃には和らいでいました。

ＭＲＴ治良（仙骨無痛療法）を続けている今では首も腰も全く痛みはありません。

また、ＲＴの先生に勧められて２回目の治良（仙骨無痛療法）後から毎日５～１０分歩き始めました。歩くうちに歩くことが気持ち良くなり、今では週に３回、１回に２０分くらいは歩いています。

仙骨を意識して歩くとスッキリして気持ちが軽くなります。

２回目の治良（仙骨無痛療法）で飛蚊症が良くなり、水虫も良くなりました。

ＭＲＴ治良（仙骨無痛療法）の１回目からの変化に私は驚き、改めて仙骨がどれだけ重要な所なのかを知りました。と同時にＭＲＴに出会えた喜びを感じていました。

その後、１３回目の治良（仙骨無痛療法）後には体力が付いたと感じました。

なぜなら、休みがちだった仕事にも、この頃には１週間（週に５日）頑張れるようになれ睡眠も深く眠れるようになり、１日の疲れが寝れば取れるようになってきました。

ＭＲＴ治良（仙骨無痛療法）を受け始めて３ヵ月たった頃には、首の痛みもすっかりなくなり、便通も３日に１回でいたのが１日に１度はあり、タバコも１日に１箱近く吸っていたのが、やめようとしたわけではないのに自然と減り、今では１日に３本程度になりました。

身体の変化と共に精神的な変化も感じるようになりました。気になっていたことが気にならなくなり、落ち込まなくなり、こだわりがなくなったり、一番変わったのは人といても楽になったことでした。

そういう内面の変化を感じながら、ＭＲＴ治良（仙骨無痛療法）を受けて１年がたった頃には、自分の性格が変わった、生きるのが楽になったとしみじみと感じたのでした。

●ＭＲＴは根本治良（治療）

今思うと、ＭＲＴは身体を治してくれたというより、私自身を変えてくれたと感じています。

友人から聞いた「仙骨」という言葉に導かれ、生きることが楽になった自分がここにいます。だからＭＲＴ（仙骨無痛療法）は根本治良（治療）なのだと思いました。

これからもＭＲＴ治良（仙骨無痛療法）で仙骨をしっかり整えながら、今まで以上にもっと理解を深めていきたいです。