短期集中治良(治療)で悲観的になっていた長年の腰痛がなくなった
活動ブログ
2024/01/23
年齢 | 30代 |
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性別 | 女性 |
5回目の治良(仙骨無痛療法)を受けたあと、なんとバスを待つ時間が長かったことか。やはり痛みは取れない。家に着くなり布団に横になる。ほとんど最初と同じ痛みが続いている。これが逆行というものらしいが、こんな状態だったらカイロプラクティックに続けて通っていたほうが良かったかもしれない。今日も変化なし悲観的になりながらその日は始まったものでした。
ところが、その翌日、なんだか体が楽になっている。きっと朝の一瞬だけだろう…と思っていました。けれども、楽な状態は1日続きました。
“楽な状態”つまり、腰の痛みを感ずることなく足が前に出ている状態は、次の治良(仙骨無痛療法)の日まで続き、先生が私の歩き方を見て驚かれたくらいです。もちろん、いちばんびっくりしたのは、私自身でした。
初めに腰の痛みを感じたのは旅先から帰ってきた翌日で、目覚めて起き上がろうとしたら、腰が痛くて起き上がれないのです。“あぁー、またやってしまった”と思い、目の前が真っ暗になってしまいました。
というのも、10年くらい前に寝たきり状態の本当に暗い毎日を送っていたことがあったからです。
スキーで転んだことが原因で、左足の股関節を思いっきり捻ってしまったのでした。外科でレントゲンを撮っても「骨に異常はない」と相手にしてもらえず、結局カイロへ通う毎日で、普通に歩けるようになるまでには半年ぐらいかかったと思います。
しかしながら、それ以降も足や腰に対する不安感は消えることはありませんでした。常に“また元に戻ってしまうのでは”と、おっかなびっくりの生活をしていました。
それにあのときは独身で身軽でしたので、自分だけのことですからよかったのですが、今回は、小さな子供がある身、子供を抱き上げることができず、“どうやって世話をしたらいいのか”と本当に落ち込み、母に相談したところ、MRTを勧められ、行ってみることにしました。
最初は、1週間に1回のペースで治良(仙骨無痛療法)を受け始めました。しかし、痛みが激しいので1週間に1回では耐えられませんでした。
そうしたところ、先生から「1週間に2回ぐらいのペースでやってみましょう」との提案があり、短期集中治良(仙骨無痛療法)を受けることになり、それは7回続きました。
そして、7回目の治良(仙骨無痛療法)のあとには少しずつ子供の面倒も見ることができるようになり、自宅に戻り、以前と変わらぬ生活を送ることができるようになりました。
現在では以前と変わらぬ、というよりはそれ以上で、歩行姿勢が良くなったこと、そして何よりも、ひどい肩凝りがなくなったことは本当に信じられません。
もちろん、腰に不安を感じることもありません。
MRTに出会ったことにより、”健康“であることは何事にも代えがたい幸せであるということを、子育てをしながら実感しています。
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