ネフローゼ症候群で8カ月入院していた9歳の息子がMRT仙骨無痛療法を受けてから検査値も正常になり、野球までできるようになった
活動ブログ
2024/01/23
年齢 | 9歳 |
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9歳の息子にある日突如、血尿、むくみの症状が現れ、病院に連れて行きました。
血尿、むくみの症状以外は比較的元気でした。
医者からは、「ネフローゼ症候群」との診断を受け、それから約8ヵ月間、入院生活を送らせました。
その間、ステロイド剤の投与を受け続けましたが、顕著な効果はなく、しだいに息子は元気さを失い、病院の治療に疑問が湧くようになりました。
このまま続けていてもいいものかと主人と相談した結果、退院させることにしました。
退院後も薬物療法に疑問はありましたが、ステロイド剤の投与をすべてやめてしまうのには不安がありましたので、だんだんと減らしていくことにしました。
そして、MRTに出会う頃には、2日に1回、朝2錠を服用していました。そのほかに自然食品、漢方薬など、いろいろと体に良いものは試していました。
1回目の治良(仙骨無痛療法)後、食欲が増し、よく眠れるようになった
MRTの1回目のリーディングで食欲が増し、夜もぐっすり眠れるようになり、おなかが子供らしく膨らむという変化がありました。
4回目で目に見えてとても生き生きととして、元気さを取り戻してきていることがわかりました。
5回目には、2日1回2錠のステロイド剤を1.5錠に減らしてみました。
私自身も息子に先行してMRTを受け、センコツの重要性、人間の体の完全性、そして薬の怖さを認識するようになって、6回目にはステロイド剤を、きっぱりやめさせてしまいました。
8回目には、病院の尿検査(タンパク質)の数値がマイナス反応になりました。その後の検査値は、プラス、マイナスを一進一退しましたが、プラス値が1~2と少なくなっていきました。
医者からは日常の運動量も制限するように言われていましたが、息子の様子を見ると至って元気なので、本当に大丈夫かしらとは思いつつも、息子のしたいようにさせることにしました。
それからは、毎日野球などをやり、真っ黒になって帰って来るようになりました。
MRT仙骨無痛療法を受け始めてから週1回のサイクルで約2年がたちました。その間、『センコツくん』も購入して毎日乗るようにしました。
そして、翌年の夏には学校のプールで泳いでも平気になりました。
ときどき、下痢が続いたり、尿の回数が多くなったりして心配することもありますが、数日過ぎると平常に戻ってしまいます。
これからも息子は大丈夫だと確信して、MRT仙骨無痛療法を続けていきます。
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